先日パタヤに行ってきました。

とてもオープンな街でしたが
片言の英語と日本語では暮してゆくのには少々難儀です。

今、パタヤの男の子とメールで毎日やり取りをしていますが
本気かどうかはお互いわからないでしょう、多分。

パタヤから帰ってきて、日本人の傲慢さがとてもいやでした。
出来るなら人間らしく(自分らしく)暮してみたいと思います。
そのためには日本ではだめなのだなあとも思います。

自分の田舎、パタヤ、沖縄そんな選択肢を持っています。
しかし、日本にしかないものを捨て去ることが出来るかどうか・・・。
老後、金銭的には苦しくなると思います。

その中で、日本しかないものを求めるために帰国する旅費を捻出するのは非常に難しい。
今は金銭的にも肉体的にも精神的にも悩みはありません。

ただ、私は東京が嫌いなのです。また、今流行の「田舎暮らし」をするには
家族が必要です。ゲイが家族を求めても所詮は性(さが)に流されてゆくのは目に見えています。

東京脱出するつもりでパタヤの地を選びましたが(旅行)、
享楽と孤独の繰り返す中で、孤独と自分の戦いのほうが辛かったです。
また、パタヤには行きたいと思います。

しかし、一人で行くものではないと思いました。夜はお金を出せば孤独から抜け出て享楽へ転じますが
昼間はどんなに頑張っても孤独しかありませんでした。

各ホームページに書いてあるような、「BOYと一日中居れる」「24時間料金=1000バーツ」なんていうことは
ありませんでした。ほんの短い時間で、「明日は学校」といって去ってゆきました。
虚無感でしたね。

ただ、この孤独に会ったからこそ、今まで変に冷めていた自分が少し人間らしくなったような気がします。

♫やしの木ひできより

パタヤーにいらっしゃったのですね

お金で孤独が癒されることはありません
お金は単なる道具です
これは昔から変わらぬ事実です

ただ道具はうまく使えば幸福をつかむ手段になり得ますが

ホームページに書いてあることを鵜呑みにしてはいけません
ホームページの情報はたいていは主観であり、事実とは違います

人が孤独になるのは自分を中心に物事を考えているからだと思います
誰かを助けたい、誰かを喜ばせたいという思いに満たされている場合
その人は孤独を感じることがありません

日本人はお金を払ってサービスされることに慣れきっています
完璧なサービスを受けることに慣れすぎています
だから相手を思いやることがおろそかになっているのではないでしょうか

あなたが買ったのは一時的な孤独解消剤であり
薬が切れるとまた孤独は戻ってきます
それは麻薬であり、禁断症状はかえってひどくなるでしょう

タイで快楽が安く買えるというのは大間違いです
もっとも高い快楽がそこにはあるのです

あなたが買ったのは男の娼婦であり
娼婦は娼婦でしかないのです

売春はあなたから金銭だけでなくいろいろなものを奪ってゆきます
健全な孤独や健全な思いも取り去ってゆきます

そこには余計傷ついた自分があるはずです
あなたを無償で愛してくれる娼婦はいません

でもそれを知っていて買ったわけですよね

だから仕事が終わった娼婦はあっさりと家に帰すのが流儀です
娼婦に好かれたらそれこそ大変です

あなたが言っていたように
こんな仕打ちにあったからこそ
自分のなかの何かが目覚めたのかもしれません

徹底的に冷たくされると
かえって愛を感じるのかもしれませんね

あなたにはまだ愛があるのです

そんなことを男の娼婦さんは教えてくれたのかも
しれませんよ

健康問題が一番心配です。

健康なうちにタイに行きたく思います、タイに行って日常生活を
エンジョイできなくなったら、行く意味がないです。
健康的な自信がなくなってきたら、日本の田舎に帰るしかないかな、
たぶん年金生活で細々と生活していくことだと思います。
今46、 50歳を目途にタイ移住を検討中。

♫やしの木ひできより
健康は気持ち次第で維持することが可能だと思います。
タイ生活体験は早ければ早いに越したことはありません
まず行動を

老後は・・・

そんなことより、今ですよね。
確かに毎日こんなサラリーマン生活から開放されたいと思ってますね。
でも、会社辞めても収入源がなくなってしまうし、
そうなると生活もできなくなる・・・
収入なしではパタヤで生活もできない・・・
でも、こんなんで人生終わるのはイヤだし・・・
って、繰り返し考えてます^^;;

♫やしの木ひできより
確かに今が一番大切ですね

でも「こんなサラリーマン生活から開放されたいと思ってます」
の言葉にある通り、本当にそんな生活からは解放されたいのでしょう?
それともただ思っているだけですか?

案外今の生活が心地よいのではないでしょうか

ゆでガエルのことをご存知でしょう?
いけないいけないと思っていてもつい長湯をしてしまうものです
そして最後はゆで死にするのです

人間はおかしいなと思ったら
そのとき決断をしないと一生後悔してしまうのではないでしょうか

今すぐ決断する必要はないと思いますが
チャンスが来たらすかさずつかむべきでしょう

行きたいやりたいという強い意志さえあれば
その通りになるはずです

もしくはその気がなければ
永遠に行ったり来たりを繰り返すのみです

どちらを選びますか
あなた次第ではないでしょうか

結婚してるけどたぶん離婚する。

かみさんは老後を二人で楽しみたいといってるけど、
今はすれ違いでいるからいいものの老後、ずっと過ごすことを考えるときっと難しいと思う。

やはり自分の気持ちに正直に生きた方が、気が楽だと思ってしまう。

老後は世間体を気にすることも無いだろうし、気を使わないで生活したい。

不安は一人になったときに、相手が見つかるか。

ま、何とかなるでしょう。

♫やしの木ひできより
老後離婚されるかどうかはよく話し合って決めるのがよいと思います

相手は見つけるというより見つけてもらうものです
自分がもっともよい状態にあるとき相手は自分を見つけ出してくれます

充実した

生活はないと思います。

僕にとって充実した生活とは、好きな人と一緒にいて、自分のしたいこと(趣味)ができることかな。
日本にいては、それば無理かも色々なしがらみから、逃れて生活したいですね

僕は既婚なので、定年と同時に海外逃亡(離婚)したいと考えています。
これって勝手でしょうか?

僕自身は、子供が産めない他は何でも出来ますので、世間の親父さんのように、飯も掃除も出来ないなんていう
ことはないので。その点の心配は要りません

♫やしの木ひできより
お互いの合意の上、離婚するならよいのではないでしょうか。
でもご自身の性志向を相手の方が理解してくださるのであればあえて離婚する必要はないと思います。

一応老後の事は

今から計画はきちんとしているつもりです。

やはり1番は経済的な問題でしょうね。

日本の年金はあまりあてにならないと思う

ので、個人的に掛けていましたので、贅沢は

出来ませんが・・・。

でも年に1,2度位は少々ロングで

タイに行きたいですね。

♫やしの木ひできより

そこまで具体化されていれば大丈夫ですね
工夫すれば贅沢も時には許されるのでは

寂しいですね。

年金、健康保険など。

僕は、現在50歳早期退職を目指しています。

55歳をめどに、タイに行こうと思っています。

♫やしの木ひできより

55歳からの目標は何ですか?

退職後の、

生活をどう充実したものにするか。
退職金もすくなくなるというし、健康ならばなんとかなるが、病気がちとなると心配です。
動けるあいだに、世界の見聞を広めたい。

同じ生活スタイルを共有できる環境が保障されるものだろうか。
個人主義的ならいいが、利己主義の強い人たちとはつきあえそうにない。
高齢者になっても、精神的にも肉体的にも、理解しあえる人間関係が生まれれば幸せだと思う。

経済的な保障、それに医療面での保障。
安全で治安のよい温暖で風光明媚な場所で、暮らすことができるのだろうか。
いくつになっても、生活に希望と癒しがあればと思う。

♫やしの木ひできより

まず健康が第一という考えには賛成です。健康である限り自分で仕事を見つけることはできます。
新しい仕事を始めることもできます。

健康である限り世界を見聞することは可能だと思います。

経済的な裏づけはできるところから手を打ちましょう。
研究と工夫次第で方法はたくさんあるようです。

人生はブーメラン
まず相手に与えることをすれば
経済的にも精神的にも
大きな報いが戻ってくるでしょう

昨年他界した父の

最後の数年間の Dementia をまざまざと見せ
つけられましたので、自分は絶対にあのようにならないように
と心がけています。日本にいたらきっとダメでしょうね。日々
新たな驚きのある外国暮らしのほうが、脳には刺激になると思
っています。

目下の悩みはタイでの活動範囲が非常に限定されていることで
す。タイ語の勉強と日本語教授以外には殆ど何もやっていませ
ん。もっとタイ社会とのつながりを持ちたいですが、言葉の壁
などがあってうまくいっていません。

♫やしの木ひできより

壁があるということは2つの選択肢があると思います。
1つは壁の前で嘆き退去すること、もう1つは壁を乗り越え先に進むことです。

タイ社会とのかかわりを持ちたいのであれば、後者以外に選択肢はないように思います。
タイ社会にスマイルすれば、思わぬ大きなスマイル返しが戻ってくること請け合いです。