海外在住者の納豆問題はこれで解決

またまた大豆。お豆腐については以前ふれたので、今回は納豆手作り納豆のねばり
コロナなので、毎日納豆を食べて腸内環境整えて免疫力もアップしたい!
と思っても海外では納豆の供給が限られているのでなかなか難しい。

今まではたまに買った納豆を少し取り分けてヨーグルトメーカーで増やしていました。
でも、「海外在住者の納豆問題」について書いてあったブログを読んで
庭のいろんな葉っぱの枯草菌で納豆作りを試している人がいることを知り、「これは試してみなくては!!」と思ったのです。

とりあえず、手元にあった とうもろこしの皮(イネ科)を利用。とうもろこしはいつも皮付きを買って皮ごとゆでているのでそのまま残った皮を使ってみる。
とうもろこしの皮

保存袋にとうもろこしの皮を敷いて、圧力鍋でゆでた大豆(今回は150グラム)を包むように詰めました。温度41度(レシピブックには45度と書かれていますがタイは外気温が高いせいか45度だと過発酵してしまうようでした)タイマーを24時間に設定してスイッチオンとうもろこしの皮にゆで大豆を包む

途中1度様子を見るためにかき混ぜて、24時間で納豆らしく…1日冷蔵庫で寝かせて出来上がり。とうもろこしの皮で大丈夫かなと思いましたが、味もねばりも納豆でした。これでどこにいても毎日納豆食べられそうです( ^)o(^ )▲▲▲1枚目の写真を参照24時間後のゆで大豆

ヨーグルトメーカーを使わない作り方もあります

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