いないっていう不安があります。
兄弟は2人いますが、
2人ともそのうちそれぞれ家庭を持つでしょう。
そんな二人に甘えるわけにもいかないでしょう。
お金さえあれば、なんとかなるのかもしれないけど、
いくらお金があっても、一人の寂しさはぬぐえない気がします。
きっと、あと数十年じゃ、今の日本では同性愛が
理解されることもないと思います。
♫やしの木ひできより
確かに子どもに老後の世話をしてもらうというのはゲイの場合考えにくいことですね、なにせ子どもを作れないのですから。
代替策としては養子縁組をするとか便宜上の結婚をするとかですが、あまりやられている人は少ないようです
一般のストレート世代を見ても子どもに面倒を見てもらいたいという意識はかなり低まっているようです
老後のケアについては、お金を払って世話をしてもらう考え(有料ケア)と互助組織の中で助け合いをする(共同体)考えがあるように思います。
私共はパタヤーを助け合いの村にしたいという理想があります。ですがその前に本当に他人と共生したいかということを身にしみて感じる必要があると思いました。
私は20代はあらゆる可能性に満ちた世代であると感じています。この時期に海外のいろいろな場所を訪ね、貧しい国々の人々がどう助け合っているかを考えれば将来が見えてくるような気がします。
同性愛を理解してもらうのはなかなか難しいでしょうが、性志向に関係なく助け合いの社会が必要とされています。